2008年9月アーカイブ

宅配寿司

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養老猛司氏のエッセイにこんなことが書いてあった。

~娘さんと蕎麦屋に行って、おろし蕎麦となめこ蕎麦がメニューにあったから、おろしなめこ蕎麦を注文したら店員さんにそれは出来ないといわれた。そんなものは適当に料金載せてチャチャッと作ってくれれば良いのに~
とまあ、そんな話。

これを読んで僕自身もすごく合点のいくことに先日遭遇したので今日はその話。

僕にとって寿司は嫌いではないけれど好きでもない、といった位置づけで普段食べることはあまりないのだけれど、一週間くらい前に宅配寿司「銀のさら」のチラシがポストに入っていたのでたまには寿司もいいかな・・・と、その日は寿司で晩酌することに決めた。


決めたのですが、電話する前に注文する品を決めなければなりません。

一人で出前注文するとき一番困るのが「宅配は***円以上からとさせて頂きます」という文言。銀のさらの場合は1500円以上となっています。2人なら"ばらちらし"890円×2でクリアですが、1人で丼物を2つ頼んでも仕方がないので選択肢は自ずと高額商品に絞られてきます。

一人前の盛り込み桶メニューは、一番安いのが「子にぎり7930円」です。7貫はいくらなんでも少ないですから2つ頼んで14貫にすれば1860円で宅配条件もお腹の満腹条件も満たされそうです。

ところが・・・子にぎりだけにわさび抜きのようです。わさびの無い寿司など晩酌のお供としてはサイテーです。だいたい、おもちゃまで付いてきます。一人で晩酌しながらオマケのおもちゃで戯れている姿は想像するだけでも悲しい風情なのでこれは却下することにしました。

さて、子にぎりを超えると中途半端な価格の1人前桶が並びます。

「薩摩9980円」「伊予101230円」「匠101280円」など、単品1500円を超えるのは「極121680円」「山代111980円」「美濃122480円」とあります。1500円を超えればどれでもいいつもりだったんですけど、よくよく見るとどれも写真にホタテとタマゴが必ず入っています。この2つは食べられないわけではないけれど、できれば避けて通りたい食材なので悩んだ挙句「お好みメニュー」から選ぶことにしました。


ところで、たぶん最新の銀のさらのメニュー表だと思うのですが、観音開きのメニュー表は表紙から中表紙まで旬の食材として「湯引き炙り 穴子 活媛あなご」の文字が躍っています。

僕がイメージする火の通った白い穴子ではなくて半透明で鯛の寿司のような写真と共に「期間限定1015日まで、松山農林水産ブランド認定、愛媛県知事賞受賞、はっきり言って希少価値、穴子の生の食感、本来の旨みが驚くほど新鮮」とこれでもかというくらいの大文字で「湯引き炙り穴子」をアピールしています。

そこで、お好みメニューから「マグロ、イカ、甘エビ、数の子、あじ、ウニ」と注文して、最後に「メニュー表の表紙にある湯引き炙り穴子ください」と言ったら、店員さんが「・・・少々お待ちください」・・・で12分経って・・・「湯引き炙り穴子ですと、穴子づくし1人前か、幸2人前なら入っているのですけれど、単品では無理なんですよ」とのこと。ちなみに穴子づくし一人前は8貫1480円、幸二人前は203980円である。


このとき僕は何も言わず、代わりに湯引き真鯛を注文した。

以前なら融通、機転の利かなさに愚痴の一つもこぼしたかもしれないけれど、このときはただ、電話口で対応してくれているアルバイト君、そしておそらくはその時間帯に銀のさらで働いていたアルバイト諸君、全員の未来がおそらくは洋々としたものではないであろうことを思うと腹も立たず、ただただ呆れてしまった。

養老毅氏も書いていたけれど、要するに、マニュアルというのが問題なのだ。マニュアルを作らなければ何も働けない人が多いから仕方が無いといえばそれまでだけど、本来、マニュアルというのは仕事の基本動作手順というべきものでマニュアルをこなすのは最低限レベルなのだけれど、いつしかマニュアルが職務を遂行する上での最高のバイブル化してしまったのだ。だから先の蕎麦屋や宅配寿司のようなことがおこるのだ。

一人でふらりと鮨屋に寄って「穴子ください」と言ったら、マスターが「穴子?ウチの穴子は8貫からだけどいいかい?わりぃけど、2貫じゃ俺に穴子は握れねぇなぁ~」と言われたら・・・

・・・暴れちゃうかもしれません・・・

 

歯科矯正 狭山市 入間市 東村山市

天の声

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ここのところ患者様へ治療内容を説明する際に使用する資料の制作に取り組んでいます。

「どうしたら歯の動きと力の関係を解り易く説明できるかな~~??」とか考えながら作図とかあれこれやっているのですが・・・

ひとつだけハッキリとした根本的な問題点が解りました。

「う~ん・・・これじゃあちょっと解り難いよな・・・」とか悩んでいると、四苦八苦している僕の脳裏に、どこからともなく声がするのです。


 

天の声
「ちょっとお前さん、お待ちなさいな。そもそもあんた、物理は苦手じゃなかったかい??」

 


「・・・言われてみれば・・・」


天の声
「そうだろ?だいいちお前さん、人に何か説明できるほど賢いのかい?」


「道案内くらいならできますよ」


天の声
「・・・」



「すみません、冗談です。今は、矯正治療のことをどうしたら解り易く説明できるのか悩んでいるのです」


天の声
「まあ、適当にやれよ」



「はぁ??」


天の声
「お前みたいな馬鹿がアレコレ考えるからいけない。慰めにもならんだろうが一つ良いことを教えて進ぜよう」



「お願いいたしまする・・・」

 

天の声

「イチローってのがおるな・・・」

 

「シアトルマリナーズのですか?」

 

天の声

「下界のことはあまり知らんがアメリカの西海岸付近でうろちょろしてる野球小僧じゃ」

 

(そんだけ知ってりゃ十分だろよ)

 

「で、イチロー選手と僕と何の関係があるんですか??」

 

天の声

「お前もイチローも馬鹿だということじゃ」

 

「・・・僕を馬鹿というのは構いませんが、イチロー選手を馬鹿呼ばわりするとマリナーズからクレームが来るかもしれませんよ・・・」

 

天の声

「大丈夫じゃ」

 

「なぜ??」

 

天の声

「お前さんのブログなどシアトルで見ている人がいるわけがないだろう?余計な心配は無用じゃ」

 

「・・・、で、何でイチローが馬鹿なんですか?」

 

天の声

「ちと馬鹿というのは良くなかったな、イチローは馬鹿ではないぞ、彼の名誉のために申し上げておこう。ただ、例えば次の質問にイチローが答えられるか否かが問題じゃ」

 

天の声

「身長180cmの右投げ投手、ボールを離す位置は高さ170cm、初速150kmの縦に落ちるカーブ。野球場にはセンターから一塁方向に風速5mの風が吹いている」

 

「それで??」

 

天の声

「このとき、最もセンター前ヒットになる確率の高いバットの入射角、スイング速度を計算しなさい」

 

「確かにさすがのイチロー選手も答えられないでしょうね」

 

天の声

「計算は出来ないだろうが、実際にイチローはたくさんヒットを打っておる。学者なら計算できる人間がおるかもしれないが、その学者はイチローのようにヒットは打てんじゃろ?」

 

「はは~~ん、あなたの謂わんとすることがわかりましたよ。実践と学問は別物だから気にするな、ってことですね」

 

天の声

「そうじゃ」

 

「本当に慰めにもなりませんね、そんなことは解ってますよ。そうじゃなくてトルク、下の図をどうやったら解り易く説明できるかを知りたいんです」

 

トルク

 

天の声

「お前さんはこの図を見てどう思うのじゃ」

 

「目が回りまする・・・」

 

天の声

「お前さんの目が回っているのに、人に力学など説明できるはずが無いのじゃ」

 

「・・・」

 

天の声

「そういうことじゃ。ワシャ帰らせてもらうぞ。フォッフォッフォッ・・・」

 

 

は~~、なんかいい方法ないかな・・・

 

 

 

歯科矯正 川越市 清瀬市 東久留米市

日本の首相②

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石原伸晃

19574月生、51歳。

慶應、ハンサム、血筋も良い。

でも個人的にはこの人は駄目。小泉内閣のときに道路公団民営化で何も出来なかった。親父みたいな押しの強さも全くないし。もう23回大臣やって役人と張り合う姿見せてもらわないと信用できない。安倍、福田と同じ2世路線だしちょっと早すぎ。

 

小池百合子

19527月生、56歳。

キャスターのイメージがとても強かったのですが、どうやら国政に関与するのは小池親子2代に渡る宿望だったようです(1971年に父親が衆院選に出馬し落選)。

小池氏自身も相当な目立ちたがり屋のようで若い頃、ピラミッドのてっぺんでお茶を立てた経験があるそうです。ピラミッドはお墓ですから、日本でいえば墓石の上にまたがって茶を飲んだ破廉恥娘ということになります。かの国の礼儀的にどうなのかは知りません。

とはいってもやはり対外的にはこの人が一番でしょう。ウクライナのティモシェンコ首相を見ても、容貌が良ければそれだけで話題になります。少なくとも田中真紀子氏よりは日本人のイメージアップに貢献してくれるでしょう。でも女性には人気ないでしょうね。

 

与謝野馨

19388月生、70歳。

なんだか印象が薄い。自作のパソコンを作れるくらいパソコンに詳しいらしい。その意味では秋葉原でも人気が出そうなものだが、同じ秋葉原でも人気面では漫画の麻生に随分遅れを取っている。

与謝野鉄幹・晶子夫妻の孫ですか・・・。

「君死にたもうことなかれ」

なんか、この詩との関連付けができなくて困惑します。どちらかというと意地悪そうなイメージ・・・。

 

石破茂

19572月生、51歳。

この人も意地悪そうなイメージがあります。賄賂、収賄、料亭、密談、談合、恫喝、・・・この人ならどんな言葉も全く意外感がありません。最も政治家らしい政治家だと思います。

 

山本一太

総裁選の太蔵。

20人の推薦人を確保出来ず出馬断念。本家杉村太蔵議員の命運や如何に・・・

 

棚橋泰文

総裁選の地蔵。

おにぎり20個集まると良いですね。

*やはり、急ごしらえの地蔵様では霊験あらたかではないらしく、20個のおにぎりが集まらなかったようです。

 

歯科矯正 新座市 ふじみ野市 小平市

日本の首相

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安倍前首相に続き福田首相もあっさりと辞めてしまうそうです。政治に特段の興味があるわけではありませんが、それにしても酷いですね。

そもそも日本みたいに戦争を憲法で禁止している国の政治家の仕事は一言でいうなら「所得の再配分」です。

戦国時代を例に挙げるまでもなく、政治家というのは本来、権力欲が人一倍旺盛な人種だと思うんですよね。
「国益」とか「国民の安全」とかいうのは後から取ってつけたような屁理屈みたいなもので、日頃の政治家の汚職を見ていても大抵の政治家はそんなものでしょう。
政治家の汚職は「政治家が先か、汚職が先か」というレベルの話で、生身の人間が政治を司る限り、非難したところで未来永劫変わりっこないというのが僕の考えなのですが、どうしてもこういう政治は許せないというなら自ら政治家になる道も閉ざされているわけではありません(ただ、多くの場合ミイラ取りがミイラになって終わるだけだと思ってますけど・・・)。

アメリカなどはまさに「国民の安全」という大義名分で戦争を吹っかけてしまいましたが、本当のところはブッシュが石油資本家ですから自身の利益目的という部分が相当に大きいというのが大方の見方です。

 ロシアだって経済的に苦しくて一時期大人しくしていましたが原油価格高騰で懐が暖かくなったとたんに本性剥き出しでグルジアに侵攻しました。

 

政治家を野放しにすればこうなるのが世界標準だと思います。そうでなければ人類が誕生して200万年を経てもなお戦争が無くならない理由が説明できません。

諸外国に比べて、日本の場合は憲法上の制約もあり政治家がやれることがあまり有りません。国民にとっては安全でとても良い憲法でも、政治家にとっては権力欲が満たされない、両手を縛られたような憲法に感じるのかもしれません。

さて、今回の総裁選は候補者が目白押しです。ただ、肝心の目玉になりそうな候補者は・・・いるのかな??

候補者の寸評(独断と偏見です。政治家の肩書きは沢山ありすぎて書ききれないから敬称略)

 

麻生太

1940年生、67歳。家系図には大久保利通、吉田茂元首相、鈴木善幸元首相など錚々たる面子が揃っている。無名の人物を探すほうが難しいくらいで、クジ引きに例えれば"当家に外れクジなどありませぬ"といった趣。

元クレー射撃のオリンピック代表選手。それも凄いけど、19688月に麻生産業に入社して同年11月には麻生産業取締役に就任していることも特筆すべきでしょう。一族企業とはいえ、何人の社員を飛び越したんでしょうか??
これで棒高跳びの代表選手ならオチとしては最高だったんですけど、鉄砲玉でお遊びになられていたとはさすがに名門一族です。庶民が馬跳びで遊んでいた時代に、若殿が鷹狩りに興じていたような話です。今も昔もたいして変わっておりません。

現在の役職で目立つのは「日韓トンネル研究会九州支部顧問」でしょうか。なんの研究会だかイマイチ良くわかりませんが政治資金をトンネル使って横流し・・・、もとい、麻生産業はセメント会社ですからその関連ですね、たぶん。

日韓をトンネルで結ぼうという、真面目な研究会だそうです。失礼しました。「日韓、トンネル研究会」ではなくて「日韓トンネル、研究会」というのが正しい読み方ですね。

 

(総裁選に間に合えば・・・、続く)

 

歯科矯正 飯能市 秩父市 三芳町

 

白い黄身

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img437be9551fb99.jpg

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-8575-storytopic-5.html

 

上の写真、普通の卵を割ったら出てきたそうです。白いワ二とか突然変異で色素がなくなった個体はアルビノ種といいますが、ホワイトタイガーのように種として固定しているものはアルビノとはいわないそうです。
これは突発的に色素が欠如してしまった卵ということのようで、卵の黄身のアルビノといったところでしょうか。

なんとも気味の悪い色ですが、驚いたのが写真を撮った主が写真を撮った後、安全確認をしないままにこの白い卵を目玉焼きにして食ってしまったという事実です。

卵の色より、てめぇ様の頭の方がよっぽど真っ白でしょう。白い卵に驚いて記念撮影しておきながら目玉焼きにして食っちまうとはどういう了見でしょうか。

先日の新聞記事に消費期限についての記事がありました。

昔の人は視覚、嗅覚によって食品が食べられるか食べられないかを判断していたはずですが、最近の人は消費期限によって判断することが多いそうです。

消費期限というのは業者側が万一を考えて短めに設定することが多いので(どうだかな、とも思いますが)、消費者自身で食べられるか食べられないかを判断できるようになるべき、という趣旨だったと思います。

たしかに一年間の消費期限のある製品が期限最終日を過ぎたとたんに食べられなくなるというのもおかしな話ではあります。

随分前の話ですが、私の祖父が大掃除で既に40年を経過した"さばの缶詰"を見つけて、「缶詰なんて腐らない」と言って食べてしまったことがありました。

周囲の人はハラハラでしたが本人はいたって平然としていて「全然平気、美味い」とかいっていました。実際、その後数年は健在だったから、缶詰は消費期限に関係なく缶を開けて中身の状態を見てから判断すれば良さそうです。

そんな祖父に育てられた私の母も当然消費期限に異常に無頓着です。

例えば納豆。母にとって納豆の消費期限は無いに等しいのです。元来腐ったものだからこれ以上腐りようがないという理論らしいのですが、付き合わされるほうはたまったもんじゃありません。

空気中の雑菌という概念を持ち合わせていないから、たまに自分で冷蔵庫の中を確認して消費期限切れの納豆を処分しておかないとエライ目に遭いそうで怖い。

こういう人は一度痛い目に逢わないと分からないのかもしれません・・・。

 

埼玉 所沢 矯正歯科

 

 

 

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