いきなりステーキ

所沢のアクイユ矯正歯科クリニックです。都内を中心に増殖中の立ち食い中心のステーキ屋さん「いきなりステーキ」。最初に知ったのはたぶん5年くらい前、雑誌かなんかだったかな。当時は「俺のフレンチ」などの俺俺シリーズが大流行(今でも?)していたころで、また似たようなのが出てきたな~とばったもん扱いしていたのですが予想に反して都内でどんどん増えている。HPによると100店舗を超えたそうな。

好んで肉を食べないこともあってあまり興味がなかったのですが、なんだか急に肉が食べたくなって先日ちょっと寄ってみました。スマホを忘れてしまい写真が撮れなかったのですが。

注文方法が変わっていて最初に席の番号札を持ってお肉のカット場に行きます。そこでお肉の種類とグラム数を決めて注文します。選べる種類は店舗によって異なるようで、私の行った店舗ではリブロースステーキ「ヒレステーキ」「本格熟成国産牛リブロースステーキ」「US産アンガス牛サーロインステーキ」の4種類が選べました。リブロースが1g7円、ヒレがg9円、本格熟成がg10円、アンガス牛がg8円の量り売りです。量り売りとはいえ下限が決まっていましてリブロースは最低300g、それ以外は最低200gからの注文になります。

ヒレの200gを注文したら冷蔵庫からヒレ肉の塊を取り出して目の前でカットしてくれます。215g、厚さが3cmくらいあります。結構なボリュームです。正直、こんなに食べられるか不安になりましたが、これが最低のg数ですから仕方がありません。私のすぐ後で注文したお客さんがヒレの400gを注文していたのですが、同じ肉枝からカットしますから単純に厚さが2倍なんですね。TVの大食い選手権でしか見たことが無いような肉の塊でした。

焼きあがるまでに10分位だったでしょうか。私、滅多にステーキを食べることが無いので比較対象が乏しいのですけど、美味しかったです。昨年石垣島で食べた石垣牛のステーキは4倍くらいの値段でしたがそれよりも美味しかった。ライスがセットで付いてこないのも良いと思います。私はスープとサラダセットを頼んでライスは頼みませんでした。「いきなり」の意味がよく分かってなかったのですけど、どうやら「前菜やらなんやら抜きでいきなりメインのステーキを食べる」ってことらしいです。栄養バランスが極端に悪いような気もしますが、考えてみたらライオンなんかは毎食「いきなり生ステーキ」の連続ですから人間だってその気になれば何とかなるのかもしれません。

肉好きの男性にお勧めですが、このお店、客層が独特です。私以外に10名ほどお客さんがいたのですが全員男性で平均体重が200ポンドを超えていたのではあるまいか。こういう食生活を続けるとそうなるのか、その逆なのか分かりませんけど。あと、キッチン丸見えのステーキ屋だから仕方がないとして、店全体がとってもオイリー。充満するオイリッシュな空気もそうだし、テーブルもきれいに拭いてはいるのですけどクロスを敷いているわけではないのでなんとなくヌルヌルしてる。間違っても綺麗なおべべを着て行ってはなりませぬw

ヒレステーキ200gにスープとサラダで2400円程度。美味しいし、多少のオイリー感を我慢できるならコスパが抜群でお勧めです。