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正義の味方「サムライ男」を捜せ！＝窮地の警官を刀で援護、姿消す−英1月13日6時0分配信 時事通信 【ロンドン12日時事】英北東部の町サウスシールズの警察当局が、警察官を襲った武装ギャングを刀で撃退した後、姿を消した「サムライ男」を捜している。 スカイテレビなどによると、この町で民家の中から助けを求める女性の声を私服警官2人が聞き付け、救出に当たったが、中にいた強盗団は計5人。強盗の1人がナイフで警官を突き刺そうとした時、どこからともなく刀を持った男性が現れ、ナイフ男に反撃。別の強盗の腕も刀で攻撃して、逃走を阻んだ。
はからずも警察に追われる立場となった”サムライ男”。ロンドン郊外で全世界から注目を集める英雄”サムライ男”との独占インタビューに成功した。
本誌「このたびのご活躍、私を含め、サムライ民族として誇りに感じている日本の国民も多いと思います。また、世界中の人々があなたのサムライスピリッツに賞賛の声を上げています。そのことについて感想は？」
サムライ男「拙者は元禄元年より記憶がござらん」
本誌「元禄元年とは西暦何年？」
サムライ男「あんたの言うとることの意味が分からん」
本誌「あははは、そうですよね。ところで事件の後、逃げ去ったのはなぜ？」
サムライ男「逃げたのではござらん！！！”立つ鳥跡を濁さず”！！武士として当然の行いでごわす」
本誌「薩摩藩出身ですか？」
サムライ男「違うでごわす。拙者は西郷ドンの末裔の・・・いや、ヘンリー王子の親戚にごわす」
本誌「西郷隆盛からヘンリー王子とは唐突ですね。ヘンリー王子は自らのイラク派遣を強く望んでいるようですが、サムライさんは？」
サムライ男「拙者は日本刀が武器ゆえ・・・イラクはちょっと・・・。しかしながら！！！ヘンリー王子の船出に際し、テープカットの重責を命をかけて全うさせていただきたく日々筋力トレーニングに邁進する所存でごわす！！」
(parody news)
〜〜ヘンリー王子に幸多きことを願います〜〜
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ありがとうございます[:嬉しい:]
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