昨日触れた日本ハムのハンカチプリンス斎藤祐樹投手。偶然にも今日は二軍戦で大炎上。4回2/3を投げて11安打8失点。プロ野球ですよ??
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私、長崎大学時代に歯学部の野球部に所属していました。長崎大学の名誉のために補足説明しておきますと、長崎大学には歯学部の他に経済学部、教育学部、水産学部、医学部、薬学部など確か全部で7学部あったと思うのですが野球部は各学部の野球部と、全学の野球部があります。野球の上手な人は学部の野球部には所属せずに全学の野球部に入ります。
「長崎大学の野球部」というのは全学の野球部を指します。各学部の野球部というのはサークル的な部活動でありまして、中でも1学年の人数が60人(内、男子は40人前後)と少ない歯学部野球部は最も弱い、そもそも弱すぎて他学部の野球部との練習試合すら組ませてもらえないというありさまでした。
なにしろ毎年歯学部の夏の大会が終わって5年生が引退すると新入生が入部する4月まで部員が9人を割り込むのが常でした。秋から春にかけては正規の部員だけでは試合が成り立たないのでラグビー部やサッカー部などから試合の時だけ助っ人を頼むのですが、その助っ人が4番に座るのもこれまた恒例行事でありました。
そんなへなちょこ野球部のへなちょこ部員ではありましたが、経歴だけでポジションが決まってしまうのが草野球の鉄則。昭和大学の矯正科の草野球ではピッチャーをやったこともあります。ストライクくらいはなんとか投げられますからフォアボールの連続で試合が進まないよりはマシという程度の人選ですが。
で、その経験から斎藤投手に一言言わせてもらうと
「草野球だって4回で8点も取られる前に交代させられるのが当たり前なんだぞ!!一体、何度大炎上すれば気が済むんだ!!」
ということです。斎藤投手、いくら打たれてもちょっと時間が経てばのらりくらりと強気な発言を繰り返していますがいい加減自ら退路を考えた方がいいのではないでしょうか、、、
written by 所沢市、狭山市、入間市 近くのアクイユ矯正歯科クリニック