大地震に見舞われたネパールが「これ以上援助に来てくれるな」と各国に要請したというニュース
https://archive.is/9GrUS
ネパールは中国とインドという大国に挟まれた小さな国。発展途上国の中でも特に開発が遅れている「後進開発途上国」に分類される、最貧国の一つだそうです。そんな国を突如見舞った大震災。元々ネパールへの影響力が強かったインドと、影響力を強めたい中国の間で勃発した援助合戦に加えて純粋に人道支援を目的とした世界各国の援助が続々と届けられるものの、、、、平時にろくすっぽ援助していなかったものだから、滑走路が1本しかない。なので援助隊をこれ以上受け入れることができないということみたい。ラムネの瓶みたいなものですかね。ネパール政府に言わせれば「中国企業のためのAIIBもいいけれど、そんな暇があるならオイラのラムネのビー玉を取り除いておいてくれりゃあ良かったのに」てなところでしょうか。民間資本を導入してファンドを組成するとかわけのわからんこと言うておるAIIBも今のところはダメでしょう。ゴールドマンサックスがAIIBのファンドに投資するか??と考えれば自ずと答えは出る気がします。投資リスクを背負い込んで中国の覇権へ手を貸すようなものですから。ネパールの本音は、、、「本当に援助する気があるのなら・・・インド、中国、人は要らんから黙って銀行から金送れ」でしょうかね。
ロシアの宇宙輸送船が制御不能になって地球に降下を始めたというニュース
https://archive.is/cd3bD
このまま落下するならば大気圏で燃え尽きてくれればいいですけど、そうでなければ世界中の人々が等しい確率で「ロシアの宇宙輸送船」による直撃を受けて死亡するリスクがあるということ。宇宙に向けて何かを飛ばせば地球の重力圏を脱するまでは何処の国が何を打ち上げようが同じリスクがあるわけで、それに関してはどうとも思わないのですが・・・。
このニュースを見て思ったのが昨今の原発問題。原発に関してはよくわからない。やはり使わなくて済むならそのほうがいいな、とは思いますが、無いと困る気もします。それに「そもそも人類はどこに向かっているのか??」っていう視点も忘れてはいけなにのかなと。本気で宇宙に進出するなら化石燃料では無理があるでしょう。地球から遥か彼方にいる宇宙船が、逐一燃料を補給しに地球に戻るわけにもいかない。そうなると太陽光とかの自然エネルギーということになるのですけど、太陽は太陽系の中では良いでしょうけど漆黒の闇の宇宙空間でエネルギー(宇宙船の動力ですね)をどうやって調達するの??ってことになると今のところ原子力しかないのかな~、ってよく知りませんけど思います。地球滅亡(50億年後?)とともに人類(50億年後に人類という括りがあるかもわかりませんし、要するに地球上の生命体)も滅亡する、おそらくそうなるんでしょうけど、ちょっとくらい希望を見出さないとね。
written by 所沢市、東村山市、清瀬市 近くのアクイユ矯正歯科クリニック