Yahoo!ニュース – 産経新聞 – 「迷惑メール」54億通送信か 「出会い系」運営社長ら4人逮捕
1月17日8時0分配信 産経新聞 ■ 千葉県警は16日、迷惑メール防止法違反の疑いで、東京都豊島区の出会い系サイト運営会社「タクミ通信」社長、広野喜三容疑者(47)ら計4人を逮捕した。同社は中国経由で約54億通の迷惑メールを送信していた疑いも持たれている。 県警の調べでは、広野容疑者らは昨年8月17〜29日、自社名を隠して「あなたを希望している女性をご紹介いたします」などと記した内容のメールを、都内の事業団体都内の事業団体のアドレスに4回送信した疑い。広野容疑者らは、名簿業者から購入した延べ230億件のアドレスリストを利用。送信元が特定されないよう、中国・黒竜江省の事務所に置いた128台のパソコンを遠隔操作して送信元アドレスを偽った上で、昨年7、8月に約54億通の迷惑メールを不特定多数に送信した疑いが持たれている。
後を絶たない迷惑メール。警視庁はその根絶に向けて躍起になっているが、その一方で総務省は条件付で迷惑メールを容認する方向で検討しているという。
事の発端は年賀状。一部出会い系サイト運営会社から「一方的に送りつけられてくるDMまがいの年賀状は容認して迷惑メールだけを悪者扱いするのは筋が通らない」とクレームが付いたという。
言われてみればごもっとも。考えてみれば我々がDMまがいの年賀状をありがたく受け取れるのはお年玉くじがついているからこそ。そこで総務省はラッキーナンバーくじが添付されたメールは迷惑メールとみなさない方向で調整を進めているという。
ある出会い系サイト運営会社社長は「こんなに美味しい商売を続けることができるなら、1等商品は”豪華絢爛!海中ホテルに泊まるドバイの旅・あなたもセレブINドバイ”に決まりだ。2等は”飛んでイスタンブール・セレブのしっとり歴史物語”でどうだ!」と息巻いている。
総務省幹部は「実現すればインターネット利用者も飛躍的に増加することが見込め、これまた我々の思惑通りだ」とニンマリしているという。(parody news)
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