Yahoo!ニュース – 読売新聞 – ボクサー警官「大募集」引退後は犯罪KOをお願い
1月17日14時53分配信 読売新聞 プロボクシングの現役選手と元選手を対象とする警視庁の就職説明会が2月15日、東京・後楽園ホール展示会場で初めて実施される。 警視庁と日本ボクシングコミッション(JBC)は「警察官の職務に、ボクシング経験は必ず生かせる。ボクサーの第二の人生の選択肢として定着してほしい」と期待している。 警視庁にとって、激務に耐えうる、心身ともにたくましい人材の確保は急務。このため、2005年度の警察官採用試験(一次)から、受験者に本格的なスポーツ経験がある場合、加点の対象としてきた。過酷な練習、減量などを経験してきた元プロボクサーも、柔道や剣道の有段者などと同じ「有資格者」として受験できる
鳴り物入りで入庁した元ボクサー警察官が意外にも役立たずであることが判明した。事件が起こったのは先月2日に埼玉県所沢市で起きた強盗事件現場。若い女性らしき「キャー!!助けて!!」の悲鳴を聞きつけ、付近を巡回中だったこの元ボクサー警官と同僚警察官が現場に急行。事件は解決する・・・はずだったのだが・・・。
同僚警察官によると、「確かに強かった。強盗は5人組だったが、一人を鋭い右ストレートで秒殺、振り向きざまにもう一人を渾身の左アッパーでノックアウト。続いて3人目と組み合ったまでは良かったのだが・・・」と言葉を濁した。氏によると「・・・そこまでが彼の限界。現役時代から3分以上続けて戦う訓練をしていないから、息が上がって結局強盗にボコボコにされてしまった」という。結局、ダウンしたはずの犯人2人にも逃げられてしまった。氏は続けて、「もし彼一人だったらと想像するとゾッとする。僕も彼を助けるのに手一杯でとても犯人を捕まえる余裕はなかった」と語る。
戦闘時間3分とはまるでウルトラマンのようだが、ウルトラマンのほうがカラータイマーで戦闘可能時間が見当つくからまだマシか。元ボクサー警官には現役時代同様、サポートしてくれるセコンドが常に帯同する必要があるのかもしれない。(parody news)
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