鈴木宗男衆議院議員が2審でも実刑判決を受けました。控訴したようですし、事件のことについて書くつもりもありません。
ただね〜〜[:ぶー:]
嫌な思い出があるんですよ、宗男議員に関しては。今日はタイムリーなんでその話。
鈴木宗男議員は北海道が地盤なんでたまに飛行機で見かけるのです。鈴木議員に限らず、鳩山議員とか武部議員なんかも見かけます。彼らの座席は決まって最前列の窓際です。これはもう指定席。飛行機の最前列は左から、1A、1B、通路、1C・・・とあるのですが、一般の人は1A、1Bを事前に予約することはできません。当日、空席なら座れますが事前予約は無理なのです。
客室乗務員の態度も違います。「武部様、本日はご搭乗戴き誠にありがとうございます」とか何とか挨拶付きです。
僕に言わせりゃ「ただのオッサンやないけ!」ってな話なんですけどね。もっとも武部議員が悪いわけでもなんでもないんでこれは僕の単なる嫉妬(笑)
さて宗男議員の話に戻ります。
その日は20時10分発の釧路〜羽田便に乗る予定でした。で、待合室で待っていたんです。搭乗便の到着時間も普通だし、天候も悪くありません。当然、定刻に出発してもおかしくないのに待てど暮らせど機内案内のコールがない。
「只今、機体整備に時間がかかっております。お急ぎのところ大変申し訳ございませんが今しばらくお待ちください」とのアナウンス。
機体整備なら仕方ありませんよ。待つこと30分。
普通は、飛行機から降りた人が使用する通路を宗男議員が逆行して機内に乗り込みました・・・
その直後・・・
「機体整備が整いました。これから皆様を機内にご案内いたします」
・・・宗男待ち・・・