明日はホワイトデー。
ここ数年の間、6ヶ月おき、2月14日と8月14日、つまりバレンタインデーとお盆は仕事をせずに前者は冬眠、後者は惰眠をむさぼる事に決めていたのだ。
8月14日に関しては、のこのこ仕事に出かけたところで誰も来ない。患者さんどころか、お盆休み返上してまで働こうなんて人は今時いない。
2月14日に関しては、なるべく職場の女性陣に余計な気を使わせたくないため。14日に会った(というより見てしまった??、笑)男性にチョコをあげないというのもなんだかな〜、という女性の気持ちはすごく良く分かる。
なので、2月14日もまた仕事をしてはならない日・・・だったのだけれど、今年はそんな戒めの記憶が薄れてきていて迂闊にも2月14日前後にポコポコ仕事を入れてしまったのだ・・・。
で、誠にありがとうございます、義理チョコばかり20個程戴きました。
皆様にはキッチリ義理を桐箱に入れてお返しいたしますのでお楽しみに、笑)
まあ、ほとんどの方はこれで問題なし。喜んでもらって一件落着・・・なんだけれど・・・
問題は「肉スキッス肉」な当院スタッフ約一名・・・。
先日も新所沢の焼き鳥屋さん「かぐら」で、牛串3本食べてもまだ食べ飽きないらしく、
スタッフ「あと10本はいけるっす!!」
マスター「そんなに食べたら体に悪いからごはんと野菜にしなさい!」
と、牛肉禁止令を出されてしまった程の”牛(ぎゅう)好き”なのだ。
(”かぐら”は美味しいので機会があればエントリーを立てたいと思っています)
そんなわけで、僕としても彼女には本音では三田牛まるごと一頭プレゼントしてあげたいくらいなのだが、チョコ一個で三田牛一頭じゃあ、いくらなんでも利回りが良すぎる。
ローリスクハイリターンという悪しき前例を作ってはならない。良い子のため、日本の未来のために三田牛は却下。決して僕がケチだからではない。
ということで、当院のスタッフには三田牛のビーフジャーキーを贈呈しようと思っている。
もちろん、僕は船場吉兆ほどの目利きではないから、本物かどうかの保証はしないけどね、笑)