さて、次は中学2年のとき。これも女の先生、担任+美術の先生。
それにしても中学生に”美術”ってのもどうかと思うんですよね、小学生のときのまま”図画工作”でいいんじゃないでしょうか??どうせ”美術”といえるほど高尚なことしてないんだし(笑)
美術ってのは教えて教えられるようなもんじゃないだろうし、凡人は100年やっても凡人、天才は何もしなくったって最初から天才、もちろん僕は凡人。たぶん子供の頃のクーピーペンシルで描いた絵を見てあきらめたんだと思うけど、僕の両親はその手の習い事は一切させなかった(笑)
ちなみに僕が中学校で美術の授業を担当することになったら授業は全部「開運!なんでも鑑定団」のVTRですね(笑)
美術作品で飯食おうなんていうユメマボロシなこと考えてないで、せめて贋作掴まされないようになれ!っていう親心・・・。
美術作品を創造することで生計をたてている人よりも、贋作で被害にあった人の方が圧倒的に多いでしょうから、とっても現実的で世のためになる提言であると自負しております(文部科学省の方、ご検討ください)
話が逸れました。中学2年のときの担任の先生の話でした。
・・・なんというか、凄い人でしたね~~、今更ながら・・・。
若いんです、25、6じゃないですか、当時。何故か朝っぱらから竹刀持って教室に入ってくる。竹刀って、何に使うんでしたっけ??少なくとも朝礼には必要ないんじゃないでしょうか(笑)
美術の先生だけあって絵を描くことは好きでしたね、しかもさすがというか、墨一色で芸術的に仕上げてみせる!これは感動!お上手!
でもね~~、生徒の顔をキャンバスにするのはやめて欲しかったですね~~
「社会人なんだからキャンバスくらい自分で買ってくれ!!」
あとはやたらと罰ゲームが好きな先生でした
何かチョンボ(掃除をサボったりとか)すると放課後に職員室の前の廊下を雑巾がけ・・・
看守はその間竹刀を持って見張り番・・・(何でそんなに暇なんだよ!!笑)
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