僕は五輪バドミントン代表のオグシオ(小椋・潮田選手:三洋電機)を一昨日まで知りませんでした。
聞いたことはあったような気もするんですが・・・。誰かが競走馬の名前かと思ったと言っていましたが僕もそういわれれば素直に信じて馬券を買ったかもしれません。
「オグシオから総流しで3連単!」とか。
(こんな馬券の買い方があるのかは知りません。けれど、競馬場に行ったことのない方は足を運んでみることをお勧めします。真近で見る競走馬の迫力はTVで見るのとは全然違います。圧倒的なスピード感と躍動感に感動することは間違いありません。ただ、やっぱり臭いです・・・、当たり前のように家畜場の臭いがします)
ところで、小椋・潮田両選手が所属先の三洋電機にもたらす経済効果は150億円だそうです。ちなみに2008年3月期決算の三洋電機の営業利益も150億円です。全従業員(1万人)をたった2人で養っているようなものですから大したものです。
今はオグシオ(三洋電機)と表記されていますがそのうち、三洋電機(オグシオ)と表記されるようになるかもしれません。
今日の試合は中国ペアに残念ながら負けてしまいましたが、中国の選手が水泳の北島康介にそっくりだったのが敗因でしょう。
200m決勝を控えた北島選手に300キロのスマッシュなんて日本人として打ち込めるわけないです、怪我でもされたら大変ですからね。
それに・・・母国開催のオリンピックで宿敵日本のオグシオに負けたら中国ペアもあまりに気の毒よ、どう見たって容姿では完封負けだもの・・・