ジャンプで銀メダリストとなった葛西選手の帰国についてのニュース
http://sochi.headlines.yahoo.co.jp/sochi/hl?a=20140220-00000063-dal-spo
記事中の
「メダル獲得のごほうびで帰路の便ではビジネスクラスを満喫したという。「フラットシートでぐっすり眠れたし、食事も最高で快適に帰国できました」と“レジェンド“葛西もニヤリ」
という部分を読む限り
葛西選手、往路はエコノミークラスだった
ということでしょう。オリンピック選手の強化費にどれほどの税金が使われているのか知りませんが、コンディションを優先するならば往路こそビジネスクラスにすべきではないでしょうか。
あのマー君はたかだかキャンプインのためだけに2000万円かけてチャーター機(200人乗りの飛行機に5人+犬1匹しか乗っていなかったそうです)でニューヨーク入りしたというのに強化委員会の発想がおかしい。
そういえば私、国内線ですが以前、読売ジャイアンツの2軍選手と同じ飛行機に乗ったことがあります。2軍だからでしょうか全員が普通席でしたが、彼らは体が大きいので普通席に座っていると傍目にも体がシートからはみでているんですね。
とても窮屈そうで気の毒だな~と思って見ていました。もっとも国内線には2軍選手全員分のスーパーシート(今でいうところのクラスJとかプレミアムシート)はありませんから仕方のないことではありますが。
それから、5,6年くらい前、当時の全日本男子バレーの植田辰哉監督の隣の座席だったこともありました。このときはスーパーシートだったのですが、まあ監督は体格がいいですから隣に座っている私も物理的な圧迫(ひじ掛けを占領されるなどw)もさることながら巨人が隣に座っているという心理的な圧迫感も相当に受けた記憶があります。Wikipediaで調べてみたら植田監督は身長196cm、体重88kgだそうです。
オリンピック選手も平均すれば体の大きい人が多いでしょうから飛行時間の短い国内線はともかく、4年に1度のオリンピックの時くらいビジネスクラスにしてあげてもいいんじゃないでしょうか。費用はマー君に寄付をお願いすればいいでしょうw
written by 埼玉県所沢市 アクイユ矯正歯科クリニック