先日のオールスターで最速162㎞を連発した日本ハムの大谷投手。セリーグのベンチ内でも「なんだ?人間か?」という反応だったようです。中学時代、ヤンキースのマー君とバッテリーを組んでいた坂本選手から見ても人間業ではないのですからよっぽど桁外れなんでしょう。
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でも怪物という渾名は付かないんですね、不思議と。やっぱりあのルックスだからでしょうか。そういえばダルビッシュ投手にも怪物っていう渾名はなかった気がします。怪物と言えば古くは江川、松井秀喜、松坂、田中でしょうか、佐々木は大魔神でしたから。
大谷投手があまりに凄すぎて「本当に人間なのか」を疑われるような活躍をしているのに対して、今から遡ること4年、2011年にプロ入りした同じ日本ハムに所属するハンカチプリンス、斉藤投手は今何をしているのかと思って調べてみると、、、
2011年 6勝6敗 防御率2.69
2012年 5勝8敗 防御率3.98
2013年 0勝1敗 防御率13.50
2014年 0勝1敗 防御率5.11
今年になっていくらか防御率が良くなる兆し(といっても5.11ですが、、、)はみられますが、大卒でこの成績ですから甲子園でハンカチ握りしめていなければ今頃は戦力外通告かトレードで追い出されていても何ら不思議のない成績です。
斉藤投手、そろそろ本当に「やきゅう選手」であることを証明しないと来年の今頃は日本ハムのお歳暮コーナーで(客寄せパンダとして)ハンカチ握りしめているかもしれません。
written by 所沢市、東久留米市、飯能市 近くのアクイユ矯正歯科クリニック