ネットでぷらぷらしていたらすごーく懐かしいものを見つけました。マルシンハンバーグなんですが、名前よりもパッケージを見た方が速いかも
まだ売ってたんですね(失礼)
マルシンフーズHPに美味しい焼き方の動画があるのですが、なんだかハンバーグに見えないですw スパムっぽい??好きですけどね。
http://www.marushin-foods.co.jp/cooking/
実売価格は1個100円前後みたいです。最近の中国の期限切れ鶏肉事件なんかを見ているせいかどうもこの手の商品は一体何が入っていることやら、、と穿った見方をしてしまう自分がいます。
高校生の時、社会の先生が唾飛ばしながら熱弁していたのを思い出します。「日本には大量に大ネズミの肉が輸入されているのに、使途が分かっていない。チェーン店のハンバーグなんて絶対に大ネズミの肉を使っている」と言い切っていました。ホントか嘘か知りませんけど。それ以来、食品メーカーの作る商品なんてそんなものだと思ってきたし、雪印事件、不二家事件、偽装問題などなど。食の安全に関する事件はもはや恒例行事といっても良いくらいですから今回も憤りは覚えるにせよ驚きはしませんが、むしろ興味深いのは人間の体ってどんだけ丈夫にできてるんだ??ってことのほうでしょうか。
そういえば祖父が健在だったころ物置から出てきた40年物の缶詰を食べて「普通に食える」と言っていたそうですし、賞味期限や消費期限も大事ですが自分の身を守るためには「五感を研ぎ澄まして見極める」癖をつけることのほうが大切なようです。
アクイユ矯正歯科クリニックと同じビルにあるいぐち歯科の院長はこの五感がすごいです。「このおしぼりの水腐ってる」とか「この椎茸痛んでる」とか、すぐに見分けてしまいます。私は鈍感なのですぐに気が付かないのですが言われてみれば確かにそうなのです。
日本は国として食料の自給自足ができないのですから国民一人一人が自衛するしかありません。他国の人を日本の法律で罰することはできないですから。
written by 所沢市、東久留米市、飯能市 近くのアクイユ矯正歯科クリニック