先日、そろそろ潮時じゃないのか？と書いたら直後に2年振りに勝ち投手になってしまった日本ハムの斎藤祐樹投手。
https://archive.today/r6oKi
この記事は秀逸ですね。関係ないですけど「斎藤祐樹」と入力しようと思ったら「採用勇気」になってしまいました。今の斎藤投手はまさにそんな感じかも。
しっかし、強気ってのはお得なんですね、、、。弱気よりは良さそうなのは分かりますが。
斎藤投手は早稲田実業出身です。最近、アクイユ矯正歯科クリニックの患者様に女性の早稲田実業高校在学性がいてびっくりしました。私が高校生だった20数年前はガチガチの男子校（早稲田の系列校は全てそういうイメージ）でしたが、変わるものです。男女分け隔てなく優秀な人材を集める、といえば聞こえはいいですけどそんなことなら開学からやっていればいいことで実態は少子化で学生が集まらないということなのでしょう。
他にも星野女子だと思っていたのがいつの間にか共学になっていたり。埼玉県は他の都道府県に比べて県立校も男女別学の学校が多いので驚きました。統計的に日本の人口は減少していくようですが、政府はＮＩＳＡ、ふるさと納税の上限額拡大、今日なんか菊地桃子を大臣に起用するなんて記事までありました（本人は否定していますが）。
経済発展のためには人口増加が必要なのに選挙目当ての政策ばかり考えている政府に期待はできませんね。かといって私がなにか提案したい方策を持っているわけでもないんですけど。
最近たまに話題になるカジノ構想。これなんか少子化推進政策みたいなものだと思います。断っておきますがカジノ構想に反対なわけではありません。むしろ娯楽が増えるのは歓迎したい。単純に少子化との絡みでいえばマイナスかなと。都市化が進めば進むほど少子化が進むのならカジノは少子化要因でしょう。最初は「カジノ特区」でもそのうち歯止めが効かなくなる可能性もありますし。クスリと博打は政府が隙を見せれば蔓延すると思います。
written by 所沢市、狭山市、入間市 近くのアクイユ矯正歯科クリニック