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イルカ漁反対の大量ツイート攻撃に芸能人ら困惑、、、のニュース

詳しいことはわかりませんが芸能人のツイッターにイルカ漁反対のツイート(英文)が大量に投稿されているというニュース
https://archive.today/IkdTG

イルカ漁反対のツイートを送りつけているのは欧米諸国の捕鯨反対派のグループに属する人々によるものではないかなと推測しますが、そもそも論として欧米諸国が国を挙げて捕鯨反対(イルカ含む)を声高に主張することは全く筋が通っていないのです。この問題ほど欧米諸国の身勝手ぶりを象徴しているものもないでしょう。

日本では古くから和歌山県太地町を始めとして捕鯨が盛んに行われていました。これは主に食料目的です。船団を組んで銛で突くんですが、鯨のヒレで叩き殺されたり遭難したり、とにかく命がけの漁でした。しかしながら人間が生きていくための営みというレベルで乱獲ではありませんから鯨の数が減ることも無く長く続いていました。ところが明治に入り太地町近海で鯨が捕れなくなります。

この不漁の原因が欧米諸国にあるのです。彼らは産業革命以降、ランプ燃料として鯨油を使用していました。その需要増加のため世界各地で鯨を乱獲しはじめます。

1853年、有名なペリーの黒船が来航します。ペリーの目的は捕鯨船の物資補給基地を確保することでした。要するに捕鯨を日本の沖合で行いたいけど燃料やら食料やらを途中で補給する必要があるから日本に開国を迫ったということです。イラク戦争の背景に石油利権が絡んでいるように、アメリカは燃料のためなら何でもありなのです。

ペリーの黒船に当時の日本人は驚愕しましたが、実のところペリーは食い物と燃料さえ頂ければ日本という国にはさほど関心が無かったのかもしれません。

1854年、徳川幕府は米国の圧力に屈して日米和親条約を締結、下田と函館を開港し、200年以上続いた鎖国が終わります。米国は目論見通り日本近海での捕鯨船の補給基地を確保することに成功します。補給基地を確保した米国(後に欧州各国も続きます)は最新式の捕鯨船で太地町の沖合を含む日本の沖合で鯨を乱獲しはじめます。

太地町の鯨漁はカヤックみたいな手漕ぎ船で船団を組み、銛で突くものですが、欧米諸国の捕鯨船はエンジンを積み、飛び道具(大砲など)も備えています。沖合で飛び道具を使われて乱獲されてしまえば日本近海には鯨がいなくなります。その結果、大背美流れ(http://www.town.taiji.wakayama.jp/kankou/seminagare.html)という事故もおこっています。

その後の日本はといえば

ペリー率いる黒船に驚愕⇒諸藩が攘夷派と開国派で真っ二つ⇒幕末の混乱(坂本竜馬やら新選組が登場)⇒大政奉還⇒明治維新に至る

と、振り返れば今日の日本国があるのも鯨のおかげともいえるのですが。

日本の鯨漁は鯨油、食料としての鯨肉、ひげを利用した工芸品など、捕獲した鯨を余すところなく利用していました。一方、多くの欧米諸国は鯨油だけが目的、鯨肉を食用とする習慣がないので鯨油を採取した残りの部分は破棄していました。乱獲した上に利用法まで無茶苦茶だったのです。

そして、、、、石油などの化石燃料が利用されるようになり、欧米諸国にとって鯨油は経済効率の悪い燃料となります。そのため捕鯨をおこなう理由が無くなります。欧米諸国が捕鯨反対を主張しはじめるのは自分たちが鯨油を必要としなくなってからです。

捕鯨を行う理由がない=反捕鯨とはならないはずなのですが、欧米各国の政治家にとって反捕鯨を打ち出すことが利益になります。鯨油を必要としない以上、もはや彼らにとって捕鯨は何の利益ももたらしませんが、反捕鯨を打ち出すことで国内の動物愛護団体などの支持を得られるからです。

では動物愛護団体の中に何故暴力的な団体が存在するのか??
シーシェパードという団体があります。反捕鯨を強く主張し、日本の調査捕鯨船に体当たりしたり、薬瓶を投げつけたり、やりたい放題の団体です。シーシェパードは年間10億円近い収入があります。
その80%が鯨を愛する各界個人からの寄付だそうです。毎年それだけの寄付を集めようと思えば目に見える成果が必要です。派手にニュースにでて活動しているからこそ毎年寄付を行う人がでてくるのです。こっそり政治家に袖の下を渡したって報告書に記載できないし寄付した人も次の年は寄付をしないでしょう。要するに自分たちの利益のために暴力的な行為を続けているということです。

血の滴るようなビーフステーキを頬張りながら「鯨は可愛いから食べるなんて許せない」などという感覚の欧米人がいる限り、シーシェパードは儲かるし、暴力行為がなくなることはないでしょう。

written by 所沢市、狭山市、入間市 近くのアクイユ矯正歯科クリニック