最近、釣りをしていて感じたのが釣りってちょっと残酷だな、、、ということ。キャッチ＆リリースとか言いながら繰り返し釣り上げているのは魚虐待にならんのか？？
そう思いまして調べてみると、どうやら魚や甲殻類には痛点がないということが判明。様々な意見があるようでイマイチはっきりしませんが、少なくとも人間と同じようには感じていなさそうです。
本当のところは魚にしかわからないということなのでしょうが、私の実感からも魚は痛みを感じていないように思います。理由は、釣りをしていて思うのですが彼ら（魚）は針を口にくわえたときテンションのかかるほう、つまり釣り人と反対側に逃げようとします。これは痛覚を持っている場合にはちょっと考えられない行動パターンに感じます。人間だったらテンションのかかる方向に逃げると痛いのでむしろ釣り人方向に寄って行くと思うのです。
おそらく口に何かが引っかかっているのは理解していると思う（釣り針を外すために水面でジャンプしたりする）のですが、痛みとしては認識していないんじゃないかな～というのが今日の結論です。
written by 所沢市、東村山市、清瀬市 近くのアクイユ矯正歯科クリニック