電車通勤を始めて2年近く経ちました。私の場合、朝が下り列車、帰りが上り列車なのでラッシュ時に電車に乗ることは滅多にありません。寧ろ朝なんかはガラガラです。
そんな中、気になるのが電車の座席。ロングシートというらしいのですが、西武線をはじめとした首都圏の路線で採用される7人掛けの縦型の座席です。と、説明しなくてもレッドアロー以外の西武線の座席といえば十分でしょうか。
以前はのっぺりした長いシートだったのですが（現在も古い車両では使われていますが）、今では多くが定員数に応じてシートに窪みを設けています。
ラッシュ時に定員分きっちり座れるようにとの配慮なのでしょうが、ラッシュと無縁の私としてはこの窪みがどうにも落ち着かない。私が乗る時間帯はガラガラですから皆さん間隔を開けて座るんです。
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こんな感じで他の方が座席を2つ開けて座っていたとして、そこに私が座るとします。座席の窪みに合わせて座ろうとするとどちらかの人と接近するように（言い方を変えるともう1人の人を避けるように）座るようになるんです。これがまず嫌。どうせ2席分空いてるんだから両隣の人と少しずつ距離を置いて座ったほうが3人とも幸せなわけです。
というわけで、私は見目麗しい女性が座っているという状況でもない限りは真ん中に座るんです。ところがこの位置は座席の縁の部分に当たりますからちょうど座席の凸の部分がお尻に食い込むことになって実に座り心地が悪いのです。電車には上りも下りもありますし、1日を考えれば座席が埋まっている時間帯のほうが短いでしょう。それに体の大きな人もいるわけですから、なにも窪みまで付けなくてもいいんじゃないのかな～と思うんですけどね。背もたれ部分の模様だけで十分だと思うんですけど、、、、。
written by 所沢市、東村山市、清瀬市 近くのアクイユ矯正歯科クリニック