ＤｅＮＡの筒香選手が東京ドームで看板直撃のホームランを放ち賞金100万円をゲットしたというニュース
https://archive.today/YLpxz
記事中に『東京ドームの右中間スタンドに位置する「ヘーベルハウス」の看板に直撃する１４０メートル弾。「旭化成ホームズから賞金１００万円が贈られます」との場内アナウンスが流れると、巨人ファンからも拍手が送られた。』とあります。
この看板ですね。
＊こちらからお借りしました（http://www.wakaumi.co.jp/staff-blog/2012/11/in-6.html）
打球が隣の長嶋さんをボコればセコムさんから賞金が出るわけです。セコムの看板の中でセコムしまくっている長嶋さんがボコられてしまうのも皮肉なものですが、今回の場合、yahooニュースにもなっていることからもわかるように、看板に当てたのがＤｅＮＡの若き4番打者の筒香選手・しかも開幕２戦連続アーチ・巨人戦と注目される要素満載で、スポーツニュース中の映像だけでなく記事中にしっかり商品名（へーベルハウス）、さらには社名（旭化成ホームズ）までアナウンスしてくれているんですから、100万円の宣伝広告費としては費用対効果抜群で広告主はウハウハに違いありません。
そこで思ったのですが、東京ドームで主催試合を開催するのは巨人だけではないんですね。今は札幌ドームを本拠地とする日本ハムもかつては東京ドームを本拠地としていましたし、今でも年間数試合を東京ドームで主催しているのです。日ハムの試合は巨人と違ってＴＶ中継が少ないですから、大谷選手が看板にあてたのならともかく、日本ハム対オリックス戦なんかで外国人選手が当ててもよほどのことがない限りはニュースに取り上げられないと思うんです。
だとすると、広告主は「賞金の出し損」になってしまうではないですか。ここはやはりランクを付けるべきだと思います。日ハムの大谷、中田翔、西武のおかわり君、ＤｅＮＡの筒香選手など話題になりやすい選手はＡランク。この辺の選手に当ててもらえればマスコミ露出も多いでしょうから100万円、概ねレギュラークラスＢランクの選手は50万円、解雇が確定的な外国人選手は10万円で十分でしょう。どうせ球場の観客がチラッと振り向く程度の効果しか期待できませんから。あくまで宣伝広告の費用対効果を考えてのことです。
written by 所沢市、狭山市、入間市 近くのアクイユ矯正歯科クリニック