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盛者必衰の理??

本日(5月11日)の株式市場

東芝:ストップ安
https://archive.is/UkcGJ

シャープ:ストップ安
https://archive.is/yyNfN

東芝は不適切会計、シャープは99%減資と理由は異なりますがかつては(今も?)日本を代表する家電メーカーが揃ってストップ安というのは驚きです。にもかかわらず日経平均は大幅プラスですからマーケットは悪材料に反応しなくなっているのか、こういうのがバブルというものなのか。

私が生まれたのは1970年です。私の幼少期から大学入学まで日本は長期に渡る安定成長期が続きました。そして大学1年生(2年生かな?)だった1990年にバブル経済が崩壊し、「失われた20年」ともいわれる低成長期が続きました。ですので、私の実感としては「自分の生きてる間、ず~っと不景気」です。正確には社会人になってから、ということなのですが、子供の頃に景気がいいとか悪いとか理解できませんでしたし、そもそも気にしたこともありませんでしたからね。

さて、自宅を見回してみると、シャープ製品は「テレビ(購入当初は世界の亀山工場製っていうシールが貼っていました)」、「DVDレコーダー AQUOS」、「電子レンジ ヘルシオ」と結構持っています。クリニックの冷蔵庫もシャープ製品だったかな。東芝はクリニックの洗濯機が東芝製です。iphoneに替える前のガラケーも東芝製でした。クリニックの空気清浄器もシャープですね。ご丁寧に2台もあります。あー、実家のエアコンもシャープだ。なにより、小学生の頃、おそらく初めて買ってもらった家電製品であるウォークマン(じゃないんですけど)が東芝製でした。

子供の頃は「大きくて安心」と思っていた東芝とシャープがこんなことになるとは思いもしませんでした。世の中一寸先は闇、、、なのか??

written by 所沢市、狭山市、入間市 近くのアクイユ矯正歯科クリニック