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獺祭がワタミと組んだ

ブラック企業として名高い(?)渡邉美樹社長率いるワタミグループの、「和民」、「坐・和民」、「わたみん家」が4月7日から旭酒造株式会社が製造販売する人気日本酒「獺祭」ブランドの新商品「獺祭 等外」を販売しているという記事、というかニュースリリース
http://www.watamifoodservice.jp/fs/topics/pdf/20150407.pdf

獺祭といえばとにかく購入困難な日本酒ではないでしょうか。3年くらい前までは日本酒の品ぞろえの豊富な酒店には売っていたと思いますけど最近は店頭に並んでいません。インターネットでプレミアを乗せれば入手はできるのかもしれませんが、そもそも日本酒って自分にとってはそれほどの違いがあるとは思えない。カップ酒はともかくとして、そうでなければワインと違ってそんなに違いが無い気がします。だからなんで獺祭に人気が集中するのかよくわかりません。個人的には獺祭よりも好みの日本酒がありますから買えなくても全く困らないのですが。。。

そもそも獺祭の酒蔵には杜氏がいないそうです。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO83592100U5A220C1000000/

獺祭を製造する旭酒造が経営危機に陥った際に杜氏に逃げられてしまい、社員だけでやっていくしかなくなったそうです。そこで酒造りのオール電化といいますか、杜氏の経験則に頼らない酒造りで出来上がったのが獺祭ということでしょう。

ただ、こういう酒造りを突き詰めていくとどこの酒造メーカーも同じような、金太郎飴的な日本酒が量産されるってことですよね、たぶん。日本の大手酒造メーカーのビールに個性が無いように。先ほどそんなに違いがあるとは感じないと言いましたけども、あくまでワインと比べてということです。あれ飲んでもこれ飲んでも同じ味、っていうのはどうなんでしょうかね。

そして、旭酒造。なんでよりによって和民と組むのでしょうか。オール電化、量産体制を推し進めれば獺祭は今のブランド価値を長くは保てない気がします。

written by 所沢市、狭山市、入間市 近くのアクイユ矯正歯科クリニック