7，8年履き続けているデニムがあります。さすがに裾の部分が擦り切れてきてしまっているのですが、なんだか愛着もあってほつれて飛び出てきた糸を切り切りしながら使っています。
そこで思うのですが、巷でみかける「ダメージデニム」のような感じにはなっていないんですね。汚くて申し訳ないですけど全体はこんな感じ。
一番痛んでいるのは、ポケットの部分と裾の部分。ポケットはスイカを入れているのですり減ったんでしょうね。裏地のお陰で下着が見えない状況です。もっとも裏地が白いので白いパンツを履いているように見えるかもしれませんけど。裾の部分は後方が左右とも擦り減ってます。やっぱり踵の部分が一番動きが激しいようです。
普通はこんなのをイメージすると思いますが、、、、
残念ながら私の場合、こういうカッコいい状態には近づきもしませんでした。
でも、こんな状態には日常的に匍匐前進でもやってなきゃならないと思います。それかヘッドスライディングの練習をデニムでやってるとかね。普通に考えると、膝の前に尻に穴が開くはずですからわざとダメージデニムを作るときはしっかり尻にも穴を空けるべきでしょうね。そのほうがより自然な風合いになるでしょう。格好良いかどうかは知りませんが。
written by 所沢市、狭山市、入間市 近くのアクイユ矯正歯科クリニック