金田正一氏の全盛期は180kmの剛速球を投げていた!(本人談)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140223-00000003-pseven-spo
なんといいますか、過去に似たようなのがいたな~と思ってブログの過去記事を検索したら、あー、ありました。もう7年も前の記事ですけど、今は亡き金正日の「18ホールでホールインワン11回」の記事。なんなんですかね?名前も似てるといえば似てますし。
http://garden.accueil.ne.jp/2007/01/11.html
最近の金田氏の発言は本当に耳障りなものが多いですよね。「ワシがメジャーなら年俸30億」とか。自信過剰(実績からいえばそうとも言えませんが発言がうっとおしいのでw)なじいさんの妄言とやり過ごしてもいいのですが、それではこれにて終了~となってしまうので、一応月並みな分析。
ゴルファーを例にとるまでも無く、打者は道具の進化で金田氏の活躍していた50年前よりも確実に進化している。
一方で投手は技術の進歩による恩恵を打者ほどには受けない。
結果、現在の投手の方が50年前の投手と比較する際には防御率、奪三振率などの数字で不利である。
ということですが、人類史上最速といわれるチャップマンですら170kmなのに、よくもまあ180kmなんて言えるものです。
もう80才なんですから大人しく後輩の実力を認め、褒めながら静かに暮していればいいと思うんですけど。というより、もしかして少し*ケてるんですかね?ちょっと正気とは思えない発言が続いている気がします、、、だとしたら、マスコミもそろそろ金田氏を取り上げること自体を考えた方がいいのではないでしょうか。
written by 埼玉県所沢市 アクイユ矯正歯科クリニック