お気に入り
ル・ヴァンキャトル(目白)
食べ物のことを書くとラーメンばかりでしたからたまにはフレンチだって行くんだぜ!ってことで。
目白にあるル・ヴァンキャトル。先月、ネットで池袋近辺でイタリアンorフレンチを探していて引っかかってきたので電話してみたら飛び込みOKでした。というか、18席あるのに私たちの2名含めて客は6人だけと寂しい。ただ、料理はとても美味しかったので先日再び行ってみました。1週間ほど前に予約をして行ったのですが、やっぱり客は私たち3名の他はカップルと男性一人客の合計6人だけ。料理は相変わらず美味しいのに目白という場所が悪いのでしょうか。
場所は目白駅を出て右に500m程度直進した左手。目白警察の隣、学習院大学の目の前。そんなに解り難い場所じゃないと思うんですけど、私の母親、歩く距離(しかも200m)をケチってよせばいいのに副都心線の雑司ヶ谷駅で下車。そもそも池袋駅構内で西武線~山手線の距離と西武線~副都心線までの距離を考えるとどっちが歩く距離が短いのかよく分からないのですが、案の定ものの見事に迷子(迷婆??)になりまして約束の時間を過ぎて到着。しかも雑司ヶ谷駅とは反対方向から現れるという謎っぷり。最近は登山に凝っているようですがこんな方向感覚で登山なんかやって大丈夫なんでしょうか、とても心配です。
料理はコースのみでランチ、ディナー各2コース。ランチは2900円と4000円、ディナーは6500円と8500円の設定です。写真は8500円のコース。アミューズ2皿、前菜2皿、魚料理1皿、肉料理2皿、デザート2皿の合計9皿。結構ボリュームがあるので女性なら2皿少ない6500円のコースでも十分かもしれません。
アミューズ1:マグロのカルパッチョ
あらかじめお断りしておきますがお料理の正式名称は覚えていませんし、ボキャブラリーが絶望的に不足しているので料理についての細かいコメントはできません。マグロのカルパッチョを丸めてチーズのパン粉みたいのにまぶしたものです。食べる前に味を想像して「う~ん・・・」と思っていたけれど美味しかった。
アミューズ2:野菜のゼリー寄せ。酸味が効いていてピクルスみたい。案外と想像通りのお味。手前はパプリカのソース。
前菜1:イカのセビチェとホワイトアスパラガス。セビチェってのはペルー料理だそうで、要するにマリネみたいなものだそうです。そういえばベポカとかいうペルー料理店が美味しいと友人が言うとりました。行きたいな~と思いつつ遠いので行ったことないですが。。。なんか、マリネがどちらかというと苦手。外食経験が貧弱なので生魚(魚じゃないけど)は醤油だべ、っつー感覚から未だに抜け出せない。ということで好みの問題ですね。ちなみに下に見える白いのは自家製マヨネーズ。アスパラ+マヨネーズ。外したら不思議です。
パン:美味しいです。自家製かどうかはわかりませんが4個も食べてしまった。おかげで最後の方にお腹が苦しくなった。パンの食べ過ぎに注意しましょうw
前菜2:ブータンノワールのエクレア。見た目はね、美しいとは言い難いwでも今日の料理の中で一番美味しかった。
魚料理:真鯛のなんとか。桜えびを乗っけて甲殻類のソースをかけています。ソースを泡立てているせいで料理が全く見えないという、、、手前に見えるのはアイスプラント
肉料理1:子牛。このあたりからお腹が一杯になってきて料理の説明もイマイチ頭の中に入ってこないw奥に見える四角い物体はビーツ。野菜は縮みほうれんそう。ソースが美味しい。
肉料理2:牛頬肉。同じ牛肉でも前の皿と食感が全く違う。これまたソースがとても美味しかった。
デザート1:なんだったかな?手前はキンカン。先月もキンカン出てきたからこの時期のお約束なのかな??
デザート2:紅イモ(?)のモンブラン。確かに紅イモと言っていた気がするけれど紅イモは沖縄から持ち出せないはずなんでどうなんでしょう。
この後、カヌレとコーヒー、紅茶で終了です。コストパフォーマンスもいいですし、いつでも空いていて(たぶん)、予約が取りやすくて美味しい。お勧めです。
written by 所沢市、東久留米市、飯能市 近くのアクイユ矯正歯科クリニック
しいたけブラザーズ?
前回のしいたけブラザーズのエントリーへの反響が思いの他少ない。
僕としては、しいたけの魅力を余すことなく伝えきったという充実感に満たされていたのだけれど(笑)、近頃の人は情報社会に慣れきってしまっているせいか要求が高度だ。
そこで今日はしいたけブラザーズのしいたけがどんだけすごいかを皆様に知らしめるべく一肌脱いでみようと思うのだ。
まずは定番、携帯電話との大きさ比べ・・・
なんかイマイチすごくないな・・・
次は静岡土産の定番”うなぎパイ”と比べてみる
これなんかはインパクトありそうだ。
なにしろ”おフランス”生まれの高級菓子”パイ”にわざわざ泥臭いうなぎを引っ掛けて商品化しようというのだから開発チームの苦難や如何ばかりであったろう・・・春華堂の社長も酷い事をするものだ。
で、出来上がった”うなぎパイ”であるが、パイが長い必然性は全く無いと思う、というより、ポロポロこぼれて食べにくくなるだけなのだが、うなぎに関連付けることに社運がかかっているのだから仕方が無い。
“キワモノ”呼ばわりされない程度の長さ、ということで決まった形だと僕は理解している。
さらにはこれまた意味もなく”うなぎの粉末”を混入している。うなぎパイを食べてうなぎの蒲焼を連想できるグルメはこの世の中にどれだけいるというのか・・・。
もし、本場フランスでパイからうなぎ粉末が検出されたら中国ギョーザ並みの大騒動であろう。
ちなみに”うなぎパイ”にはとって付けたように”夜のお菓子”というキャッチコピーが付いている。泥臭いうなぎのイメージを和らげる戦略だろう。さらに高級バージョンとして”うなぎパイVSOP”というのも販売されている。こちらのキャッチコピーはこれまたとってつけたように”真夜中のお菓子”だ。
春華堂のHPによると
「高級ブランデーの芳醇な香りと、ナッツの王様マカダミアンの風味を包み込んだ最高級パイです」
ということだ。
ちなみにブランデーのVSOPとは
VSOP(very superior old pale)=とても優れた古い澄んだブランデー
コニャック・アルマニャックの場合は、蒸留後最低でも5年を経た原酒を使用したもののみ表示可能
ということだから、真面目にブランデーでVSOPを作るよりも、うなぎパイに1,2滴VSOPを垂らしただけで”うなぎパイVSOP”として売っている春華堂の社長のほうが商才が有りそうだ。
次はパイつながりだけど、今度は可愛らしくエンゼルパイ[:ハート:]
同じパイでも今度はチョコレートでコーティングしていたりと、乙女心を意識している。
考えてみればうなぎパイの購買者層って出張したお父さんなんですよね〜〜、たぶん。
同じパイでもターゲットが違うとこうなるかという見本のような両者ですね。
だけど・・・
エンゼルパイミニ!!
たまたまこれしかなかったの!!
やっぱりイマイチなんで、一番大きいしいたけを取り出して、CDと比較してみましょう。CDはもちろん医療人としての神秘性を意識して英語モノ(笑)
なんだかな・・・
仕方ないから乗っけてみる・・・
こういうことするからアホだと思われんねん!!
しいたけブラザーズ
しいたけブラザーズ・・・
ドコモダケの別称でも、”きのこのこのこげんきのこ、えりん〜ぎまいたけぶなしめじ”のホクトでもありません。
原木栽培の椎茸を通信販売している会社です。
僕はこのネーミングにまずは惚れました。自分で何か事業を興そうというときは、たかがネーミング、されどネーミングで、ものすごく真剣に考え、悩むんです。
この場合、椎茸屋さんですから、例えばですよ、”有限会社 幸茸”とかそんな感じの会社名にするものです。それに加えて、口下手な僕なんかは想像しちゃうんですよね、名刺交換の際のやり取りを・・・
僕「初めまして。しいたけブラザーズの能村と申します。よろしくお願いいたします」
先方「ほう、君は椎茸を取り扱っているのか。しいたけブラザーズとはまた随分変わった社名だね」
僕「ありがとうございます」
先方「しいたけブラザーズは何人いるんだい?」
僕「25人です」
先方「25人!!随分とまた子宝に恵まれましたな」
僕「いえ、マイブラザーは2人です。社員が25人です」
とか、説明するのが面倒くさそう、笑)
それはともかく・・・
僕がしいたけブラザーズを知ったきっかけは、読売だか日経だかの新聞記事でした。記者の才覚か、やけに美味しそうな記事だったんで通販なのですが注文してみました。
まず、でかさに驚きます。椎茸嫌いな人には地獄絵図のような写真ですね、これは。
このでかい椎茸をどう料理して食すのか??
ちょっとばかしお手本を・・・
ただ、焼いてるだけ(笑)
ちなみに一緒に写っているものは、断じてトイレットペーパーの芯ではありません!!あれはキッチンペーパーの芯です!!
とにかく・・・
弱火で焼いて醤油付けて食う
って、料理じゃないですね。
でも、これだけ手間隙かけずに美味しいものも珍しい。
ちなみにお醤油は弓削田醤油の”吟醸生しょうゆ”がお勧めです。
ホワイトワイヤーの続きを書くつもりだったけど・・・アクセス解析して気が変わりました(笑)続きは週末に書きます。
・・・ちなみに、しいたけブラザーズさんは現在大変な人気らしく、注文してから届くまでに2,3ヶ月かかるみたいです
USBに直接差し込めるSDカード
USBに直接差し込めるSDカード購入!
デジカメで写真撮るとその画像をパソコンに転送するのに、カードリーダーかカメラとパソコンつなぐコードが必要だと思ってました。ところが!!このたび、大変便利な商品を発見&購入しました!!
そう、SDカードが直接パソコンのUSB端子に接続できてしまうのです。いや〜〜、これでまた外出時の荷物がちょっぴり減ります。うれしい!!
でも、実は実際に使ってみるまではこの商品、本物かどうか気が気でなかった!というのも、この商品を知ったきっかけがボーガスニュースっていうパロディーニュースを書いてるブログ(すごく面白いですよ!)にPRされてたものだったから。
上の写真の赤で丸したところが、今回のSDカードの広告があったスペースなのですが、他にどんなPRをしているかというと・・・・
PR>非道!アライグマに強制労働!
PR>ドコモダケ収穫シーズン到来!
ってな具合。ね、広告もパロディーの一部なんじゃないか??って思うでしょ〜〜??
実際、どんな商品なのかはボーガスニュースにアクセスして確認してください(笑)
ちゃんと商品は届きましたよ〜〜
きょうはこれで失礼します。明日も良い一日でありますように
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ありがとうございます[:嬉しい:]
MADE IN ITALY
寒い日が続きますね。僕も去年オイルヒーターに出会うまでは、就寝中の室温管理に非常に苦労しました。自宅の賃貸住宅は床暖房が設置されていて苦労しなかったのですが、問題は実家に帰ったとき。エアコンも石油ストーブもあったのですが、石油ストーブ付けっぱなしで寝るわけいかないし、エアコンは古い(実に20年物!)せいか”ガタピシ音”が酷くて今度は騒音で寝られない。そんなとき出会ったのがデロンギ社のオイルヒーターでした。暖まり過ぎず冷え過ぎず、ほんわりと暖かくて就寝時に使用するのにこんなに良い暖房器具はない!って感じです。しかも全く音がしません。とても気に入ってしまったので、自宅用にも購入しました。たまたまデロンギ社の製品が売り切れで、ユーレックス社のオイルヒーターを購入しました。この両者、暖房効果的には全く差を感じないのですが・・・。デロンギ社はイタリアの会社。オイルヒーターでは世界で最も有名な会社です。対するユーレックス社は日本の会社。正直、あまり馴染みのない会社ではないでしょうか??ところがさすがMADE IN JAPAN!造りが大違い。写真のとおりで細かい説明は要らないでしょう。
さすがラテン系です。細かいことは気にするな!みたいな感じ。でも、時間が経つとデロンギの無造作感が愛おしくなってくるから不思議です。ユーレックスのは少々乱暴に扱っても壊れなさそうですが、デロンギのはちょっと無茶するとネジが外れて壊れてしまいそう。そういえば、知人がアルファロメオっていうイタリアの車を買った次の日がたまたま雨だったんだけど、運転してたら動かなくなったんでディーラーにいったら「雨の日なんかに乗らないでください!」って叱られたって言ってたな〜〜(ホントかよ??)。まあ、できの悪い子ほど可愛いっていいますものね
今日はこれで失礼します。明日が皆様にとって素敵な一日でありますように。
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ありがとうございます[:嬉しい:]
矯正歯科 新座 ふじみ野 小平